UV対策 …紫外線の多い時期と時間帯
肌の老化の原因と言えば、加齢!つまり歳をとっていくんだから
老化してしまうのは当たり前で、仕方ないこと。。。。って思っている人が
ほとんどのようなんだけど、
肌老化の原因の80%は紫外線による光老化なんだとか!
加齢は老化の原因の20%しかないそうなんです。
それほど、紫外線の影響ってものすごいんだな~と驚きなんですが、
逆に考えると、紫外線をしっかり防いでしまえば、
老化を80%も防げるかも知れない?!とも考えれますよね^^
これは、紫外線対策にチカラを入れるしかありません(≧▽≦)!
しかーし!
紫外線はどれだけしっかり対策をしても、100%は防ぎきれないって
話も聞いたことありますよね。
冬でも容赦なく降り注いでいるし、
曇りや雨の日だってしっかりUVケアするのは、今や常識です。
曇っていても、晴れの日の70~80%もの紫外線が
しっかり降り注いでいるからです!
たとえ木陰や室内にいても油断はできないのです。。。
ってことは!
紫外線対策に欠かすことのできない日焼け止めは
毎日年中塗り続けなければならないってワケなんですよね…
大変です。^^;
とは言っても、紫外線の降り注ぐ量は、季節や、時間帯によって
大きく変わってくるのです。
まずは紫外線の多い時期と1日の時間帯のことを知って、
要領よく紫外線対策をしましょう♪
●紫外線の多い季節って?
紫外線の最も多い季節は、想像通り8~9月あたりなのですが、
よ~く見てると、1月から4月にかけて紫外線量は急激に増え、
4月から8月あたりはそう変わらない紫外線量が降り注いでいることが
分かると思います。
つまり今頃(4月)から紫外線対策はより一層強化しなくちゃ
ならない時期にもう突入しちゃっているのです。
ちょうど今は季節の変わり目で、気候の変動も大きい時期でもあるので、
肌はまだ夏に向けての順備をしている状態なのです。
なので、紫外線ダメージをもろに受けてしまう時期でもあるのだそうです!
●1日のうちの紫外線が最も強い時間帯は?
1日の中で最も紫外線の量が増える時間帯は、
ズバリ朝10時~昼の2時ごろあたりです。
この時間帯にはなるべく外にでないようにするとか、
日傘、サングラスなどでUV対策をより強化するとか、
日焼け止めを改めて塗り直す。。。などなどの対策をしっかりしましょう!
紫外線はただ単にシミの元になるからダメ!っていうワケではなく、
体を酸化させる(=サビさせる)原因にもなるので、
老化を早めてしまうのだそうです!
しかも、一度浴びてしまった紫外線はDNAにしっかり刻み込まれるので
シミになると、レーザーで取り除いたとしても、また浮き出てくる
ことも多く、100%完全に失くしてしまうのはかなり大変なことなのだとか。
でも、まだ若いから♪と言っても、DNAにはしっかり刻み込まれるので、
いつ表に出てきてもおかしくない状態になったり、
老化を早める結果にもなるので、油断は禁物なのです!
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