UV対策…うっかり日焼けをしてしまった原因
UV対策で大切なことは、『常に』紫外線対策を欠かさないこと!
紫外線はいつでもどこからでも、太陽が昇っている時間であれば、
降り注いでいるものなんですね。。。
木陰に入っても、たとえ屋内に入っても油断はできなのです(≧▽≦)
でで、それでもうっかり日焼けをしてしまった。。。という
失敗パターンから、紫外線のことをもっと知って、
UV対策に役立てください♪
【うっかり日焼けをしてしまった原因】
●1:曇っていたから…
曇っていても紫外線は雲を通過して、肌にダメージを与えます。
ちょっと洗濯を干す程度だから…とたとえ時間が短くても
紫外線は降り注いでいるので、日焼けはしてしまうもの
なのです。。。
●2:部屋の中にいたから…
紫外線A派(UVA)はガラスを通過する紫外線なのです。
たとえ部屋にいても、車や電車の中にいても
紫外線は入ってきているので、要注意!
●3:日陰に入っていたから…
紫外線にはまっすぐ地表まで届く『直射光』と、
空中で四方八方に広がってから地表に届く『散乱光(さんらんこう)』
があるんだそうです。
なのでたとえ日陰にいても、『散乱光(さんらんこう)』を
浴びてしまっていることになるんだとか!
しかもの散乱光の量はけっこう侮れない紫外線量になるのだそうです。。。
●4:長袖を着ていたから…
たとえ長袖の洋服でも、ざっくり編まれたサマーサーターや、
目が粗く、薄手の素材の洋服だとかだったら、
紫外線は網目を通過しちゃうのです。。。
気づかないうちに、ムラのある焼け方などをしてしまったり
することも!
紫外線をしっかりカットするなら、
ポリエステルか綿素材の目が詰まっている厚手のものが
まだ良いようですよ^^
●5:涼しかったから…
紫外線は涼しさは関係がありません。
現にまだまだ寒い日の多い春から、紫外線量は急激に増え始めます。
他に注意したいのは、山など標高が高いところ。
涼しくて、木陰がいっぱいある場所でも、標高の高いところは
紫外線量がとても多いのだそうです。
海用のSPFもPAも高い日焼け止めでしっかり対策を取った方が
良さそうですよ。
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紫外線対策の思い込みをやめて、今年の夏は焼かない!
色白美人を目指しましょう♪^^