UV対策…日焼け止めのSPFとPAの意味

そろそろ本気で紫外線対策(UV対策)しないと~っと
思い始めている人も多いかと思います^^

私もしっかり下地にUVクリームを塗り始めました♪
でも、紫外線対策は1年中やるのが今の常識らしいですが^^;

でで、長寿の里の日焼け止め、”さんごでUV”にも
SPF32・PA++と表示されているんですが、
このSPFの数値とPAの+(プラス)の意味って
知っているようで、知らない人が実は多いみたいみたいです^^
長寿の里・さんごでUV
さんごでUV長寿の里・さんごでUV

ってことで、SPFとPAについて書きたいと思います。


【日焼け止めのSPFとPAについて…】

●SPFとは
SPF=Sun protection Factorの略で、
日焼けや発ガンに直接関連する紫外線“UVB”から肌を守る強さを
表しています。

紫外線対策を何もしない状態で紫外線に当たり、
赤くなるまでの分数XSPF値=日に焼けない分数が
表せるようになっています。

例えば…20分で日に焼ける人がいたとした場合、
その人がSPF値20の日焼け止めを塗ると、
   
20分X20(SPF)=400分(=6時間40分)

こんな感じに表せる数値がSPFなのだそうです。

●PAとは
PA=Protection grade of UVAのことで、
皮膚のくすみ、シミに関する紫外線“UVA”から肌を守る目安を
あらわしています!

UVAを浴びると数時間後には肌は一時的に黒くなる時がある
そうです。
数時間で肌が黒くなるのに必要なUVAの量(紫外線量)の最小の量を
日焼け止めを塗った皮膚と何も塗らなかった肌とを比べて、
その比率をPFA(protection factor of UVA)で表して、
↓こんな感じに表記しているようです。
・PFA2~4未満=PA+(効果がある)
・PFA4~8未満=PA++(効果がかなりある)
・PFA8以上=PA+++(効果が非常にある)

※UVAとUVBについてはこっちに書きました♪
紫外線って何?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
けっこう日に当たって焼ける時間とかって個人差があると
思うんだけど、、、こんな感じに計算して数値を出していたんですね。
けっこう曖昧??って感じるのは私だけかな?^^;

でで、これらの数値が分かったところで、
じゃあ、普段もレジャーもしっかり紫外線を防いでくれるのは、
数値が高くてプラスがたくさん付いていれば紫外線を防いでくれるってことが
分かったと思います。

でも!だからと言って、普段の生活の中でSPF50のものを毎日つけて
いれば良いのかって言えば、まったくそうではないんです。。。

日焼け止めの数値の選び方についてはこちらに書きます♪
⇒日焼け止めはシーンごとに選ぶことが大切!

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