和髪 シャンプー はなぜ ノンシリコン ?!

女性にとっても身近な悩みになりつつある“ 薄毛 ”
20代の若い女性でも抜け毛・薄毛に悩む人が増えているのだそで、
驚きですよね!
ヘアケア製品は進化しているはずなのに、
どうして“薄毛”に悩む女性が増えるのか…すごく不思議です。
それは、生活習慣、食生活、そして過剰なヘアカラーやパーマなどなど
若いうちから髪の毛を傷めつけいる現状ももちろん原因なんですが、
もう一つ、今使っている“シャンプー”が原因?
かも知れないのだそうです。

それが“ シリコン ”の入ったシャンプーなのだそうです!
※“ シリコン ”については↓こちらに詳しくかきました!
 シャンプーに入っているシリコンとは?

なので 長寿の里がこだわったシャンプーは、
まずは“ ノンシリコン ”であること!
で、出来上がったのがこの↓ 和髪しゃんぷー なんだそうです^^
長寿の里 和髪 しゃんぷぅ と 和髪こんでぃしょん


和髪 シャンプー の企画担当者である
山口武さんがこの和髪シャンプーの開発秘話を語っている
記事があったのでご紹介したいと思います^^

●『良いシャンプー』よりも『売れるシャンプー』中心が現状…。
 
 どういう経緯で“ 和髪 シャンプー ”を作ろうと思ったのですか?
 と言う問いに、企画担当の山口さんいわく、
 「薄毛に悩む女性が増えているのは、
 “シリコン”や“合成界面活性剤”が原因の一つであると聞いて、
 本当なのか?って思い調べてみたところ、
 調べれば調べるほど、
 『良いシャンプー』より『売れるシャンプー』の傾向が強いことが
 分かってきたのです。
 売れるシャンプーとは、安くて表面的に指ざわりの良い仕上がりになる
 シャンプー。
 なのでメーカー側は“安く”するために合成成分を増やして、
 “即効性”を感じさせるために“シリコン”を入れる。

 これが競争を増すほど、安易に安くつくれる合成成分が使われるようになり
 負のスパイラルに…。
 この負のスパイラルを断ち切るためにも
 新しい提案をしていくべきだと思い、和髪 シャンプーの考案に至りました」
 とのこと。

●『開発できない』と言われ続けた一年半。
 和髪シャンプーの製造側の意見はどうでしたか?という問いに
 山口さんは…
 「ノンシリコン、しかも自然由来の成分のみで、
 ボリュームダウンの髪環境をケアするためのシャンプーを作りたい!

 製造担当者に損談したところ、散々な言われようでした^^;
 “できるわけがない”、“ムリ!”の一点張りで話が進まなかったです。」

 製造担当者側の意見は
 「シリコンがないと髪の潤いだけでなく、粘性がつくり出せず、水のような
 商品ができてしまう」でした。
 他にも、「作ったことがない!」「コスト的に難しい!」とのこと。
 
 でも山口さんは諦めずに色々と自分なりに調査し、
 「成分として生姜とこんにゃくを使うのはそうでしょう?」
 と具体的な相談を持ちかけ、
 監修役にヘアスタイリストの佐藤さん(※)を巻き込んで、開発を進めて
 言ったのだそうです。

●200本以上の試作品をつくりました!!
 結局、和髪 シリーズが完成するまでどれくらいの期間かかりましたか?
 の問いに、山口さんは
 「約1年半です。ムリを言って頭を下げて、約2~3週間に1回サンプルを
 作ってもらって、モニターさんや製造担当者と意見を交換したりし、
 合計すると20回程度は試作品でやりとりしました!
 前例がないので、とにかくサンプルを作って貰いました!
 1回で10本程度つくってもらって、トータルで200本以上もの試作品に
 なると思います^^;
 ここまでつくってやっと、お客様にオススメできる最高の商品が
 出来上がったと思ってます^^」

ノンシリコンのシャンプーの方が頭皮や髪に良いって分かって
いながらも、市販のシャンプーが変わらないのも分かる気がするくらい
ノンシリコン、そして天然由来成分のみでつくるシャンプーって
難しいんですね!
ここまで手間ひまかけて開発された 和髪 シャンプー、
ちょっと気になりだしました(≧▽≦)! 

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よかせっけん

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